1
Scottish reel set
The wee Eddie reel /Robert Wallace
Tommy's tarbukas /Alasdair Fraser
スコティッシュ・パイパーR.Wallaceのパイプチューンと、スコティッシュ・フィドラーA.Fraserのリールをアレンジ。ライブの始まりによく演奏している曲です。
2
An mhaighdean mhara (Mermaid)
Irish Folk Song
アイルランドに伝わる人魚伝説がモチーフとなっている曲です。人魚に恋をした漁師が、人魚の冠を隠して結婚し、子供をもうけます。しかし数年後、子供たちが冠を見つけ、人魚である母親がそれを頭にのせるとどうしても海に帰りたくなり、子供と夫を残して去っていくという物語です。
3
A Little Bird Told Me
Nami Uehara
爽やかで、どこか神秘的なイメージのある白夜の国々・・・。そんな遠い土地に憧れ、想像を膨らませる私たちの北欧サウンドです。
4
Bansull og Vals
(Lullaby and waltz)
Norwegian Dance Tune
ノルウェーらしい旋律が美しいワルツ。初期のころからずっと演奏していますが、フィドラーが替わると雰囲気も変わる曲。現シャナヒーのフィドラーmidoriバージョンです。
5
Jeg lagde meg sa silde
(I lay down to rest)
Norwegian Folk Song
ノルウェー、Oppland地方Vagaに伝わる民謡。
以前野外コンサートでこの曲を演奏したとき、偶然通りかかったノルウェー人の男性が「懐かしい!」と喜んで下さったのが思い出深い曲。
6
PJ2
Swedish Dance Tune
2006、2007年の北欧白夜祭で共演したスウェーデン屈指の笛奏者、Goran Manssonの演奏から覚えた曲。彼は彼の祖父、Per
Jonas Lang から習ったそうで、PJとはその名前の略だとか。彼のソロアルバム「Mon」にも収録されています。
7
Sea-Longing
Scottish Folk Song
スコットランド領ヘブリディーズ諸島の歌のひとつです。旋律はヘブリディーズ諸島の歌を収集し、多くの歌集を出版したマージョリー・ケネディ=フレーザーが、アウターヘブリディーズ諸島中部のベンベキュラ島の女性、アン・マンクから収集したもので、歌詞は「古い断片」をスコットランド・ゲール語学者のケネス・マクラウド博士(インナーヘブリディーズ諸島のエグ島の出身)が翻案し翻訳しました。マージョリー・ケネディ=フレーザーの歌の分類では「海の歓喜の歌」に属し、ヘブリディーズ諸島の光、雲、海の千変万化の美を称えた歌とされています。
8
雨の中で (In the rain)
Flogging Reel/~Western Lasses
Irish Dance Tune
「窓から雨景色を眺めていた女の子が、何か心を決めたように傘をさし、雨の中へと出かけて行く」
アイリッシュ・リールのセットを、Akiのイメージからアレンジしました。
9
海 (The sea)
Nami Uehara
シャナヒーで2005年、2008年に公演した小川未明「赤い蝋燭と人魚」の物語コンサートのテーマとして用いた曲。わが子の幸せだけを願ったけれど、叶えられなかった母人魚の行き場のない悲しさを、荒涼とした海の情景と重ねて描きます。
10
てぃんさぐぬ花
(The flower of balsam )
沖縄民謡
沖縄に古くから伝わる教訓唄。てぃんさぐとは鳳仙花のことで、爪先に染めて「マニュキア」代わりに使われ、また娘達の身を守る魔よけの意味もあったそう。「鳳仙花の花は爪先に染め、親の言うことは心に染めなさい」と、親から子への愛を優しく歌っています。